しらたまあんこ

メンヘラ引き籠もりニートが社会復帰を目指すブログです。ぼちぼち二歩目です。

11/18病院に行ってきましたー。

この日は病院へ。作業所に行く時間より少しだけ遅めに家を出て、バスで病院まで向かいました。
ここ最近の調子が悪かったのと(病院に行く間隔がいつも空きすぎて、ちょっと調子が悪い時期があってもいつも病院に行く頃になると治まっていたりするのです)、前日に少しやる気を出せたので調子が悪い部分のメモを作成していったのですが、いざ先生を目の前にするとメモを出す勇気がなくて。
でもいつも大丈夫ですって言ってしまうので、メモに書いたうちのいくつかを話して調子悪いですと言ったのですが。
話しながらあああれも辛かったな、これも辛いな、苦しいなぁって思って泣きそうになったのですが、そんなみっともないこともしたくなくてなるべく軽い口調で笑顔を貼りつけて話していたら「元気そうだね」と先生からコメントが。
こっちは泣きそうになってるんですー!

安定剤くらい頓服でもらえないだろうかと思っていたのですが、どうにかこうにかロゼレム(メラトニンのお薬です。体内時計を調節するお薬ですが、ベンゾジアゼピン系の眠剤のように即効性はありません)だけを出してもらうといういつもと変わらない処方に。
帰りのバスの時間に合わせて病院を出ようと思っていたので待合室で時間を潰していたのですが、とても絶望的な気持ちになって泣きそうでした。
立ち上がるのも辛かったし帰るのも辛かったし家に帰って家族と会話とかする気持ちの余裕もなくただひたすら自室に籠もって泣きたい気分でした。人前に長時間居たらそこで泣いてしまいそうな。
入院設備もある大きな病院だから信頼したいのだけどなぁ。